ツッツキを覚えるときに大切なのは『切らない』ことです。
切ろうとしてラケットを振ってしまうと、ラケット面がぶれて入りません。
初めはフォアよりも覚えやすい『バック』で感覚をつかみます。
①卓球知恵袋のぐっちいさんの動画の通り、ラケット角度を『45度くらいで固定』します。
✖️ラケットを寝かし過ぎると、ボールの下をとらえてしまい、前に飛ばずに浮いてしまいます。
②ひじをたたんでボールを待ちます。
③送られてきたボールが自分のコートでバウンドして上昇し、落下してきたところをラケットに当てます。
振らずに、たたんだ腕を伸ばしながら前に押し出すだけです。
バックへの下回転サーブを安定してレシーブできるようになるまで、頑張りましょう。