講習会でのニッタクのアドバイザーや、『やろうよ卓球』でも言われていたのが《グリップの重要性》です。
『卓球知恵袋』のぐっちぃさんも言っています。
なぜかと言うと、重要な技術である《フォアとバックの切り替え》は、正しいグリップでないとスムーズに行えないからです。
シェークハンドの場合は、人差し指がバック面の真ん中に来る一本刺しの状態にならないように注意しましょう。
握るのは主に薬指と小指で、難しい場合はプラス中指です。人差し指はラバーのできるだけ端に添えるだけにしましょう。
小学生、とくに低学年の子は忘れがちになるのでコーチが気をつけましょう。