卓球メモ

初級者レベルを用具で補おうと悪あがき中。

一年生11〜3月の練習

・[切替えのレベルアップ。フォアツッツキ] (1)多球でフォアの2点フットワーク。 (2)多球で切替練習。4球一組でやります。 ①バックをバックハンド→ミドルをフォア→バックをバック→フォアに動いてフォアをフォアハンド。小さい切替から大きい切替に移…

一年生8〜10月の練習

・8〜10月の練習[フットワークのレベルアップ。バックツッツキ] ①多球でフォアの2点フットワーク。 ②多球でバックの2点フットワーク。 ③多球で切替練習。4球一組でやります。 パターン1。バックをバックハンド→ミドルをフォア→バックをバック→フォア…

一年生5〜7月の練習

・5月の練習[規則的に動く] フォアのフォームがある程度安定してきたら、多球でどんどん打ってもらいます。早い段階から足を動かす練習を多めにします。【ワンコースばかりやっていて、あとで動けるように直すのに非常に苦労したから】です。 各メニュー…

一年生4月の練習

小学生に一から教える機会があったので、メモしていきます。 教える頻度は週に一回一時間程度なので、ゆっくりゆっくり(^^) 使用用具 ラケット=オールラウンドエボリューション、ラバー=フォアGTT40、バックライズ。ラケットは軽めのオールラウンドなもの。…

ヴェガイントロとGTT

コスパ最強ラバー。 実売2500円くらいで高弾性と変わらない。 上の黄色スポンジがGTT40。下のクリームスポンジがヴェガイントロです。 スピードは弱テンションだからか、マークファイブのような高弾性と比べて速いです。 シートはどちらも粒が高く食い込みや…

ドナックルとスーパードナックル

ドナックルとスーパードナックルは、粒の硬さはたぶん同じですが、大きさはドナックルがほんの少し小さく、粒が倒れやすくなっています。(小さい分、粒のシートへの食い込みも良いかもしれません。) ニッタクニュースやいくつかのレビューによると、ドナッ…

中学生(女子)が2番目に使うラバー

半年くらいしたら、次のラバーにしてみましょう。 ゲーム練習などをしてみて、瞬発力がある、勝ち気なタイプなら(1)。それほどなら(2)。ゲーム練習では、練習時には現れない性格が垣間見えるので面白いですね。 (1)攻撃タイプ ①バックでも弾いてい…

中学生(女子)の最初のラケットとラバー

入部の時期になりましたね。 中学生、中でも中学校スタートの女子のラケットとラバーの組合せを考えてみました。 基本は木材ラケット+Fスピード系よりの裏ソフト+Bスピード系表ソフトです。レシーブのやりやすさを重視し、スピード系のラバーを使います…

表ソフトに合うラケット

表ソフトを使用するからには、適度なナックルが欲しいところです。合わせる表ソフトのスポンジの厚さは、ナックルを強めにしたい場合は薄めにすると、食い込みにくくなりナックルが出やすくなります。 テンション表ソフトを使用するのであれば、インナーも良…

裏ソフトのスピード系テンションラバー

スピード系のラバーのメリットは、スピン系より引っかかりにくいシートなので、回転の影響を受けづらくレシーブがやりやすいことです。ただし、引っかからない分、角度を誤るとツッツキが浮きやすかったりするので、スポンジの厚さに気をつけましょう。 以下…

テンションラバーの厚さの目安

ようやくラバーの厚さの目安が分かってきた、気がします。 シートが柔らかめの場合、 スポンジ42.5度まで=中1.6〜中厚1.8ミリ 45度=中厚1.8ミリ〜厚2.0ミリ 47.5度以上=厚2.0〜特厚2.2ミリ というのが、オールラウンドにプレーする時に適した厚さだと思い…

シートが柔らかいラバー

昨年、ラクザXなどを使いこなせなかったのは、自分のスイングスピードが遅いからだと思いました。自分のような初中級者レベルには、シートが柔らかいラバーが合ってそうです。 ⚪︎シートが柔らかいラバーのメリット ・弾みやすい!弱い力でもボールがシート…

バック表の快速ハーフボレーの打ち方【卓球知恵袋】

バック表は、【面を卓球台に対して垂直】にします。裏ソフトのように下を向くと滑ってしまいます。 バックスイングでは、【ラケットヘッド(先端)が横、時計で言えば9時】にセットします。ラケットヘッドが狙ったところを向くように振ります。 スイング終了…

自発的に動く

ダイヤモンドオンラインより。 http://diamond.jp/articles/-/150674?display=b 自発的に動かないからと、あれこれ指示を出しすぎるのはよくありません。 褒めることもよいことですが、それ以上に「ありがとう、助かったよ」と感謝を伝えることが大事だそう…

バック表ソフト

・バック表のメリット 女子ではシェークのバック表の人が多いんですよね。いろいろ考えてみたのですが、バック表のほうがナックルが①打ちやすく、②相手に効きやすい、というメリットがあるのではないでしょうか。 ①は自分のスイングからの視点です。打球面を…

【FW】xiaさんの多球練習

WRMのガネさんをxiaさんが鍛える動画が、フットワークなどの強化に良さそうなので、引用させていただきます。 http://chie.diary.to/archives/52541963.html 1回り込んでフォアドライブ フォア側から動き始め、バックに来たツッツキをフォアドライブします…

男女の教え方の違い

男の子には教えるのがなかなか難しい、と思っていたら、やはりこんな違いがあるのですね(-.-) 以下はダイヤモンドオンラインより引用。 http://diamond.jp/articles/amp/145470?display=b まず男の子は、「おだてて育てる」ことが基本です。 一方で、ルール…

粒高から半粒へ

粒高は難しかったので、表ソフトよりの半粒を購入してみました。戦型は、前陣速攻型を目指しています。 ニッタクのスーパードナックルは試してみたことはあったのですが、粒高よりの性能で、ブロックなどは良かったのですが、自分から叩くのはうまくできませ…

限界値を上げる

以下はダイヤモンドオンラインより引用。 http://diamond.jp/articles/-/151365?display=b 「成長は限界ぎりぎりのせめぎ合いのなかから生じる。人間が学ぶのは、能力の限界を押し上げようと精一杯頑張るときだ」 アスリートが身体を限界まで追い込むシーン…

考える力を育てる

週間東洋経済に、考える力を付けさせるテクニックが載っていました。 http://toyokeizai.net/articles/amp/190416?display=b&amp_event=read-body これは、以下の3つの質問をすることで、子どもに考えさせるというものです。 ①何が問題か?what ②なぜそのよ…

やる気をくじく

今回もダイヤモンドオンラインからです。 http://diamond.jp/articles/-/152271?display=b 『子どもや部下のやる気をなくさせ勇気を奪う最悪の行為は次のものです。相手の失敗や未熟さに対して「違う、違う!」と間違いを指摘したり、「私がやるから、もうい…

本来の力を発揮させる

以下はまたダイヤモンドオンラインより引用。 http://diamond.jp/articles/-/152091?display=b アドラーは、勇気について、「自分に価値があると思える時に勇気を持つことができる。そして、自分に価値があると思えるのは、自分の行動が周囲の人達の役に立っ…

【試合】緊張に勝つ方法

卓球王国2017.2月号より 結果を気にすると、特に悪い結果を予測すると、緊張が始まります。 こうならないためには、結果ではなく、「今やれることをやる」ことを意識するとよいです。 また、「笑顔で楽しくやる」というのも非常に効果的です。過緊張になって…

【FW】威力+連打する方法

いつもお世話になっている卓球知恵袋さんです。 打球時にフラついて連打が安定しない初心者には、体重移動よりも、①スタンスを広くとる、②体の軸を意識する、と良いそうです。 軸の意識は初心者の小学生には難しそうですが、足幅を広げてスタンスを広くする…

粒高ラバーを試す

「運動能力に自信がなくても初心者の頃は勝ちやすい」という情報を見て粒高ラバーに挑戦してみました。 ラバーは、粒高初心者に推奨されていたTSPのカールP3の中です。 ・粒高ラバーのメリット・デメリット 私自身、初めて粒高ラバーを打ったのですが、す…

シェークのフォア表ソフト

シェークのフォア面を表ソフトにする場合のラバーを検討してみました。(なお、いきなり裏ソフトから表ソフトを使うのは自信がない場合は、まずは回転重視で裏ソフトに近いスピンピップスレッドを使うと良いでしょう。)いろいろなレビューを見た結果、ミズ…

裏ソフトラバー2016年

2016年に自分が使ってみたラバーです。あれこれ試し過ぎでしたね…。 合わせたラケットは定番のスワットです。 《フォアラバー》 ・ラクザXソフト中厚。柔らか目で回転がかけやすく、スピードは振った分だけ速くなります(ヤサカのカタログを見ると分かりや…

(2-②)フォアツッツキ

フォアのツッツキを苦手にしている子は多いです。おそらく,普通のフォア打ちの延長で,振ってしまうからだと思います。特に,①バックスイングを取りすぎてしまう。②横方向に振ってしまう。ということが原因でうまくいっていないことが多いです。 ①について…

(2-②)バックツッツキ

ツッツキを覚えるときに大切なのは『切らない』ことです。切ろうとしてラケットを振ってしまうと、ラケット面がぶれて入りません。 初めはフォアよりも覚えやすい『バック』で感覚をつかみます。 ①卓球知恵袋のぐっちいさんの動画の通り、ラケット角度を『4…

(2-②)ドライブ①こする練習

フットワークを使って打てるようになってきたらドライブに挑戦してみましょう。 ツッツキとドライブ、どちらを先にやるか迷うところですが、まずは攻める意識を持ったほうがいろんな戦型につなげられると思うので先にドライブをやります。 『卓球知恵袋』の…