週間東洋経済に、考える力を付けさせるテクニックが載っていました。
http://toyokeizai.net/articles/amp/190416?display=b&_event=read-body
これは、以下の3つの質問をすることで、子どもに考えさせるというものです。
①何が問題か?what
②なぜそのような問題が生じているのか?why
③どのようにその問題を解決するか?how
これは、卓球にも応用ができそうです。
ただ、卓球を始めたばかりの頃は、考えることよりも基本的な動きを体に染み込ませる方が大切だと思うので、少し慣れた頃に問いかけると良いかもしれませんね。
①失点が多かったのは何か→サーブを打ち込まれた
②なぜ打たれたのか→弱い回転で、コースも甘かったから
③どうしたら良いか→一球一球、回転とコースを意識してサーブを打つ
といったようにすると、自分で考えてプレーできるようになれそうです。