これまでのフットワークは,主に「横への動き」がメインでしたが,
前後のフットワークも取り入れた「N式」フットワーク練習というものがあります。
ただ,N式にもいろいろあるようですが,ここでいうのは『卓球知恵袋』のやっすんさんバージョンです。
手順としては①フォア前→②フォア→③バック前→④バックに送球して,練習者がそれを打球するというものです。
①バック前→②バック→③フォア前→④フォアなどと,少しアレンジして練習してみるのもよいと思います。
これまでのフットワークは,主に「横への動き」がメインでしたが,
前後のフットワークも取り入れた「N式」フットワーク練習というものがあります。
ただ,N式にもいろいろあるようですが,ここでいうのは『卓球知恵袋』のやっすんさんバージョンです。
手順としては①フォア前→②フォア→③バック前→④バックに送球して,練習者がそれを打球するというものです。
①バック前→②バック→③フォア前→④フォアなどと,少しアレンジして練習してみるのもよいと思います。
台の端から端まで動いて、フットワークを鍛えましょう。
『卓球練習革命』にあった切り替えのスピードアップの練習です。
この練習をしておくと、だんだんランダム練習に近づくことができます。
step1の(1-1)〜(1-8)の練習を一通りやって,ある程度打てるようになったらstep2の練習に進みましょう。
進んでみてまだ早いなと思うときは,いったんstep1の練習メニューに戻ります。
練習者の小学生によっては得意不得意がありますので,不得意分野はあせらず教えましょう。
step2からは,1日の練習で大きく分けて3つの練習をします。
3つの練習は,①切替え・フットワーク(FW)練習,②ドライブ・ツッツキ練習,③サーブ練習です。
時間があれば,これに加えて④ゲーム練習もしておくとよいです。
ゆっくりの上回転サーブのレシーブをやりましたら、次は「速い」上回転サーブのレシーブをやりましょう。
1.コースをフォアかバックどちらかに
「上回転サーブ」で「ゆっくり」スピード、フォアかバックの「ワンコース」に対して、レシーブができるようになりましたら、ひとつ難易度を上げます。
ワンコースなのを「ランダム」にしましょう。
フォアかバックにサーブを出すのですが、どちらに出すかは教えません。
ゲーム感覚でやってみましょう。
2.ミドルも
うまくなってきたら『ミドル』も加えてみます。
ミドルは、なるべく威力の出しやすいフォアで処理するようにしましょう。